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2021.03.02
ANNOUNCEMENTRESEARCH

ケンブリッジ・クオンタム・コンピューティング、Rocheと創薬・医薬品開発に向けた量子アルゴリズム開発のコラボレーションを発表

※本報道資料は、英国Cambridge Quantum Computing社が2021年1月28日に配信したプレスリリースの抄訳です。

英国ケンブリッジ市 2021年1月28日発表 – ケンブリッジ・クオンタム・コンピューティング(Cambridge Quantum Computing、以下CQC、CEO:イリアス・カーン)は、新たにRocheとのコラボレーションを発表しました。このコラボレーションでは、初期段階の創薬・開発に向け、ノイズあり中規模量子(Noisy-Intermediate Scale Quantum computer、NISQ)デバイス時代アルゴリズムの設計・実装が行われます。

複数年に渡るコラボレーションでは、各業界をリードするCQCとRocheの専門知識を組み合わせることによって製薬の問題に対する量子コンピューティングの適用を大幅に前進させるとともに、量子超越性(quantum advantage)の実現を加速させると考えられています。

この度のコラボレーションでは、CQCの主要な量子化学プラットフォームである「EUMEN」(ユーメン)を利用して、Rocheのアルツハイマー病研究の取り組みを強化することを目指します。また、これまでの量子コンピューティングの分野において研究努力のひとつとして認識され、次世代の量子技術に影響を受けた治療法の開発を目標としています。

CQCのCEOであるイリアス・カーンは、次のように述べています。「長年の間、量子コンピューティングは人類の闘病を助ける新しい治療法の発見に大きな期待を抱いてきました。CQCの研究チームの成果が、新しい治療法の発見に貢献出来ていることを嬉しく思います。私たちは、Rocheと量子コンピューティングを用いた共同研究を行えることを喜ばしく思っており、共に量子超越性(quantum advantage)を追求して共同研究を行えることは、特権だと感じています。」

以上

ケンブリッジ・クオンタム・コンピューティングについて
ケンブリッジ・クオンタム・コンピューティング(CQC)は、世界をリードする量子コンピューティング・ソフトウエア企業です。ケンブリッジ(英国)、サンフランシスコ、ロンドン、東京のオフィスに、50人以上の博士号保有者を含む80人を超える科学者を擁し、世界中に大きな影響を与える量子技術の商業化ツールを構築しています。

CQCは、量子ソフトウエアにおいて、とりわけ量子開発プラットフォーム(t|ket⟩TM)、量子化学分野のエンタープライズ・アプリケーション(EUMEN)、量子機械学習(QML)、量子自然言語処理(QNLP)及び量子サイバー・セキュリティー・デバイス(IronBridge TM)などを提供する専門知識を有しています。
ケンブリッジ・クオンタム・コンピューティング・ジャパン株式会社は、その日本法人です。
ケンブリッジ・クオンタム・コンピューティングの詳細については、www.cambridgequantum.com を参照ください。
t|ket⟩ TMの詳細については、リンク をご覧ください。

□ 本件に関するお問い合わせ
ケンブリッジ・クオンタム・コンピューティング・ジャパン株式会社 広報事務局
(共同PR株式会社)
担当: 小野寺・伊藤・石谷
TEL: 03-3571-5275
E-mail: cqc-pr@kyodo-pr.co.jp

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