RIKEN-UTokyo-Quantinuum 量子コンピューティング ウィンタースクール 2026のお知らせ
クオンティニュアム株式会社では、学生および研究者向けに、量子コンピューティングに関する人材育成を継続的に行っております。このたび、昨年夏に引き続き、東京大学 先進科学研究機構と理化学研究所と共同で、学部生および院生を対象にした量子技術に関するウィンタースクールを開催する運びとなりました。
本スクールは、量子力学を計算理論に応用する新しい分野,量子計算に関する講義です。量子計算に必要な数学、量子情報・量子計算の基礎的な内容の講義、ハンズオン(1日目、2日目)が提供されます。講義で学んだことを踏まえたゲート型量子コンピュータ向けソフトウェア開発キットTKETを利用した量子プログラミングの演習(3日目)も提供されます。
講義日および開催方法:
2026年2月9日(月)9時〜17時 [東京大学の学生: 対面、 関東圏の学生: ウェビナー]
2026年2月10日(火)9時〜17時 [東京大学の学生: 対面、 関東圏の学生: ウェビナー]
2026年2月12日(木)9時30分〜17時30分 [東京大学の学生、関東圏の学生: 対面]
定員:40名 ※12日の演習は参加者多数の場合、抽選となります。
使用言語:日本語
参加費:無料
対象:東京大学の学生および関東圏の学生
参加要件:複素数、線形代数、微分積分の知識、Python等の何かしらのプログラミング経験
12日演習参加時の持ち物:各自のノートパソコン(機種問わず)
修了証(参加証明)について:発行希望の場合、全日程(講義+演習)に参加が必要です
参加登録:こちらのフォームから登録してください
募集締切:2026年2月2日(月)
※2月6日(金)にウェビナーURLを共有予定。
※2月6日(金)に26日に実施する演習会場の情報を共有予定。
講師:
クオンティニュアム株式会社
米澤康好 (Lead R&D Scientist)
佐々木寿彦 (Sr. R&D Scientist)
Juan Pedersen (R&D Scientist)
増井陸(R&D Scientist)
※講師は都合により変更となる場合がございます
プログラム概要:
1日目(2月9日):量子コンピューティングのための数学、量子情報講義
9:00~10:00
先進科学研究機構 機構長からの開会のあいさつ、量子コンピュータの現状
10:10~11:10
Hシリーズ量子コンピュータ入門
11:20~12:20
量子コンピューティングのための数学
(テンソル積(2次元ベクトルのテンソル積、2×2行列のテンソル積))
量子情報1
(ビットとゲート、1量子ビットとBloch球)
13:30~14:30
量子情報2
(Dirac記法、様々な1量子ゲート、複数量子ビット)
14:45~15:45
量子情報3
(ユニバーサルゲートセット、エンタングルメント状態、量子測定)
16:00~17:00
量子情報4
(制御量子ゲート、量子テレポーテション)
2日目(2月10日):TKETを用いた量子コンピューティング ハンズオン
9:00~10:00
Python, Nexus, TKETを用いた量子コンピューティング基礎1
10:10~11:10
TKETを用いた量子コンピューティング基礎1
11:20~12:20
TKETを用いた量子コンピューティング基礎2
13:30~14:30
TKETを用いた量子コンピューティング応用1
14:45~15:45
TKETを用いた量子コンピューティング応用2
16:00~17:00
量子誤り訂正符号理論概要
3日目(2月12日) TKETを用いた量子コンピューティング演習
9:30~10:00
演習内容の説明
10:00~12:30
TKETを用いた量子コンピューティング演習1
14:00~17:30
TKETを用いた量子コンピューティング演習2
お問い合わせ、ご質問:
クオンティニュアム株式会社 マーケティング担当
japan.marketing@quantinuum.com